研究成果|Research Output

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FY2020

メディア報道|Media coverage

  • 今、僕たちには歌がいる!

    NHK

    国内, TV, 又吉直樹のヘウレーカ!, 2020年06月24日, [OKANOYA Kazuo]

    リモートで国境を越えた合唱の輪がどんどん広がる!実は、歌を歌える生き物は、鳥とクジラと人だけ。犬や猫にはできないという。音を覚え、呼吸をコントロールすることが必要だからだ。鳥やクジラは求愛のため歌うが、人間はお祝いや励ましなど、目的に合わせてさまざまな歌を紡いできた。歌からやがて言葉が生まれたと岡ノ谷一夫さんは考える。特別ゲストにハンバートハンバートを招き、歌のチカラをとことん探る。

アウトリーチ|Outreach

  • 男の子が産まれやすくなる要因はあるのでしょうか?

    広報誌・パンフレット, エコチル調査京都ユニットセンター 成果紹介冊子『どんなことが見えてきたの? エコチル調査成果より・身近な話題を感謝にのせて』, オンライン, 2021年03月22日, [MORITA Masahito]

    https://ecochil-kyoto.jp/20210322/
    子どもの健康と環境に関する全国調査「エコチル調査」における研究成果を、Q&A形式で紹介した冊子。

  • 大型類人猿の発達

    一般向け講演会・セミナー, 愛知県(犬山市), 日本モンキーセンター, 2021年03月12日, [HAYASHI Misato]

    大型類人猿の発達研究から、ヒトの発達と育児を考える。

  • OTOCARE discussion “Wellbeing Through Sound”

    一般向け講演会・セミナー, ONLINE only, ONLINE only, 2021年03月05日, [WADA Mikihiko]

    東京大学MEMU OTOCAREプロジェクト(建築x公衆衛生x音響の観点から音を介した新たなケア・建築・街のあり方を考えるプロジェクト)主催のディスカッション・ウェビナーに登壇。イギリスのアーティストと作曲家と共に議論を行った。
    https://memuearthlab.jp/2021/03/05/otocare-discussion-1/

  • ヒトとチンパンジーの発達と育児:進化の隣人との比較 放送大学第54回公開講演会

    一般向け講演会・セミナー, 愛知県(名古屋市), 放送大学愛知学習センター(オンライン開催), 2021年02月20日, [HAYASHI Misato]

    チンパンジーの発達研究との比較から、ヒトの発達と育児を考える

  • 言語脳科学の最前線(朝日カルチャーセンター九州大学文学部提携講座「人間科学の最前線」)

    一般向け講演会・セミナー, 日本・福岡, 朝日カルチャーセンター福岡教室, 2021年02月20日, [OHTA Shinri]

    朝日カルチャーセンターで一般向けの講義を担当

  • 脳型知能とその工学応用について,応用脳科学アカデミーアドバンスコース「脳とAI」第1回

    一般向け講演会・セミナー, 応用脳科学コンソーシアム事務局, 東京都千代田区, 株式会社NTTデータ経営研究所, 2020年12月01日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    脳型知能、特に人間の論理判断を理解する工学的フレームワークについて解説

  • 山口県教育委員会高校教育課「やまぐちで学ぶ!高校教育魅力向上事業」ニューフロンティアセミナー(第2回未来発見講座①)「言葉と脳について」

    小中高向け授業・実験・実習, オンライン, オンライン, 2020年10月17日, [OHTA Shinri]

    山口県の高校2、3年生向けに出前講義を実施

  • チンパンジーから見たヒト:進化と発達. 愛知県立明和高等学校 日本モンキーセンター 一日研究員体験

    小中高向け授業・実験・実習, 愛知県犬山市, 日本モンキーセンター, 2020年08月07日, [HAYASHI Misato]

    日本モンキーセンターの一日研究員体験の冒頭で、おもにチンパンジーを対象とした比較認知発達研究について高校生向けの講演をおこなった。

  • 京都工芸繊維大学 公開講義「認知的インタラクションデザイン学」

    一般向け講演会・セミナー, 京都府京都市左京区, オンライン開催, 2020年08月03日, [OKA Natsuki]

    Talk Title: Theory of Mind and Language Processing, Fast and Slow
    Speaker: 岡 夏樹(京都工芸繊維大学)
    Summary: 人が行う情報処理の特徴は、自動的な速い処理を行うSystem1と意識的な遅い処 理を行うSystem2の両方で成り立っていることである。本講義では、A)自然言語理解/生成、B)心の状態の理解―それぞれの計算モデルをSystem1、System2の観点から紹介し、知能とは何かを考えるきっかけを提供する。
    (英語スライドを使用した日本語での講義)

  • 生命誌102号

    広報誌・パンフレット, JT生命誌研究館, JT生命誌研究館, 2020年06月02日, [MATSUMAE Hiromi]

    特集「サルの中のヒト・言語をもった人間」において、「ゲノム・言語・音楽からヒトの歴史を探る」というタイトルで研究内容が紹介されました。
    https://www.brh.co.jp/publication/journal/102/rp/research02/

  • 令和元年度北九州地区CPD

    一般向け講演会・セミナー, 福岡県北九州市, 北九州イノベーションギャラリー, 2020年02月16日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    人ーロボット協調課題実施において、言語による情報伝達は重要である。特に、データ駆動型AIの問題であるブラックボックス化の問題に触れ、人の倫理感覚と整合性がある問題分析を行うためには、言語と論理(階層性)が重要であると概説した。

  • ファッションデザイナーの定義の拡張・再構築(big Collective Impact Talk)

    一般向け講演会・セミナー, 東京, VACANT, 2019年11月27日, [UNO Ryoko]

    既成概念に捉われず革新的にファッションデザインに挑むデザイナーとのクロストークから、次世代のファッションデザイナーの定義を論じた。

受賞|Awards

  • 国際奨励賞

    日本発達心理学会

    2021年03月30日, 社会性発達における脳・内分泌系と養育環境のインタラクション

  • SI2020 優秀講演賞

    第21回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会

    2020年12月25日, 先読みリスク検知のための多車間相互作用の網羅的分析可能にするオントロジーモデルの提案および自動運転安全評価用走行シナリオ生成手法の検討

  • 峰見一輝・広瀬友紀・伊藤たかね

    日本言語学会

    2020年11月22日, 日本語wh疑問文における文法性の錯覚と記憶処理─文読解中の視線計測実験─

  • 山下記念研究賞

    情報処理学会

    2020年11月20日, 文化×バイオ×コンピュータでの解析-言語類型論に基づく言語データベースとゲノムデータの統合的解析の提案-

  • 優秀発表賞(ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム)

    ヒューマンインタフェース学会

    2020年10月18日, メッセージ付きジレンマゲームにおけるコミュニケーションシステムの変化を観察するオンライン実験

  • Distinguished Poster Award

    The 6th CREST Research Area Meeting 2020

    2020年10月04日, Nakai, T., & Nishimoto, S. (2020). Nature communications, 11(1), 1-12.

  • 「いいね」賞

    日本神経科学学会

    2020年08月01日, 風味弁別に内側前頭前野が重要な役割を果たす