研究成果|Research Output

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FY2021

メディア報道|Media coverage

  • ネアンデルタール人 滅びた謎

    読売新聞

    国内, 新聞, 朝刊・24面, 2021年07月18日, [SANO Katsuhiro]

    ネアンデルタール人が絶滅した謎に関して、能力説の一つとしてホモ・サピエンスの卓越した狩猟技術に関する研究成果が紹介された。

  • フェイクの姿が見えた SNS蝕む誤情報のすみか (オピニオンの科学②)

    日本経済新聞

    国内, 新聞, 電子版及び朝刊サイエンス面, 2021年07月17日, https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1398T0T10C21A7000000/, [SASAHARA Kazutoshi]

    SNSを通じて偽りや誤情報が社会にもたらす影響について、フェイクニュースのネットワーク上での特徴や、その広がりを防ぐアルゴリズム等の観点から記述された中で、CRESTプロジェクト馬場口教授らの「無毒化」戦略について紹介があった。

  • フェイクニュースに迫る経済学 被害抑制策も追求

    日本経済新聞

    国内, 新聞, 電子版, 2021年07月11日, https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH06A0F0W1A700C2000000/, [SASAHARA Kazutoshi]

    フェイクニュースやニセ情報の拡散などインターネット上でおこる様々な問題に対する、諸分野における取り組み例として計算社会科学が挙げられ、笹原准教授の著書・論文が引用された。ソーシャルメディア上で発生するエコーチェンバー等の現象、及び引き起こされる意見の対立や分断への対策が論じられていることを紹介している。

  • 生命とファッション、技術と身体

    Fashion Tec News

    国内, Web, 2021-5-28 FEATURES, 2021年05月28日, https://fashiontechnews.zozo.com/features/features001/ikegami_uno_yamagata, [UNO Ryoko]

    特集企画「生命の循環:装いの歴史と未来」の第3回。ファッションを生命という視点から考察。

  • 江戸っ子が「ヒ」と「シ」の発音を区別できない原因が判明

    FNN

    国内, Web, FNNプライムオンライン, 2021年04月17日, https://www.fnn.jp/articles/-/170094, [YOSHINAGA Tsukasa]

    江戸っ子が話す言葉は「ヒ」と「シ」の区別がつかないなどと言われるが、その理由を考えたことはあるだろうか? 今、リアルタイムMRIとスーパーコンピューターを用いた最新の研究で「ヒ」と「シ」を混同してしまう謎の一部が明らかとなり、注目を集めている。

  • なぜ「7月」を「ヒチガツ」と発音してしまうのか? スパコンなどで解明

    テレビ東京

    国内, Web, テレ東BIZ, 2021年04月12日, https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/txn/news_txn/post_225085, [YOSHINAGA Tsukasa]

    豊橋技術科学大学などの研究チームは、
    関東や東北地方の方言などで観察される
    「シ」と「ヒ」の発音が混同する現象のメカニズムを
    解明したと発表しました。

  • 医学部松前ひろみ助教が山下記念研究賞を受賞

    東海大学新聞

    国内, 新聞, 第1098号, 2021年01月01日, https://tokainewspress.com/index.php, [MATSUMAE Hiromi]

    情報処理学会にて山下記念研究賞を受賞したことを報告。受賞内容として、人文科学と生物学のコラボレーションによる研究とその背景について紹介した。

アウトリーチ|Outreach

  • 愛知県立瑞陵高等学校特別講義「情報学で迫る生命・自然・社会のダイナミクス-仮想生物・鳥の歌・人間-」

    小中高向け授業・実験・実習, 名古屋市, 愛知県立瑞陵高等学校, 2022年10月05日, [SUZUKI Reiji]

    愛知県立瑞陵高等学校コスモサイエンスコース2年生および普通コース1、2年生希望者への特別講義として,「情報学で迫る生命・自然・社会のダイナミクス -仮想生物・鳥の歌・人間-」と題した講演を行った.

  • 「大型類人猿を知る」日本モンキーセンター オンラインで学ぶ霊長類学講座

    一般向け講演会・セミナー, 愛知県犬山市, オンライン, 2022年02月05日, [HAYASHI Misato]

    オンラインの霊長類学講座で、大型類人猿についての研究を紹介した。

  • 機械やAIにできること、できないこと~数理-工学融合手法ついて,第193回 産学交流サロン「ひびきのサロン」ひびきのAI社会実装研究会公開セミナー「AIの新たな地平を切り拓く」

    一般向け講演会・セミナー, 北九州産業学術推進機構(FAIS) ひびきのAI社会実装研究会・北九州市, 北九州学術研究都市, 2021年12月03日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    人間の熟練知を実装するオントロジー技術と暗黙知を顕在化する工学技術の融合が有効な課題と方策について解説

  • What does adolescence look like for teenagers in England and Japan?(イギリスと日本の中学生はどのような思春期を過ごすのか?)

    広報誌・パンフレット, Futurum Careers article, オンライン, 2021年11月24日, [MORITA Masahito]

    https://doi.org/10.33424/FUTURUM204
    思春期の社会性プロジェクト(https://www.adolescentsociality.com)での研究について紹介する冊子です。イギリスの「Futurum Careers」というサイエンス コミュニケーションの出版社によって作成されました。子どもたちに研究について知ってもらい、将来のキャリアについて考えてもらうきっかけとなるような内容です。添付ファイルは日本語への翻訳版です。

  • 北陸先端科学技術大学院大学プレスリリース

    プレスリリース, 北陸先端科学技術大学院大学, 北陸先端科学技術大学院大学, 2021年11月02日, [HIDAKA Shohei]

    北陸先端科学技術大学院大学・先端科学技術研究科 ヒューマンライフデザイン領域の鳥居 拓馬助教、日髙 昇平准教授は、失敗する他者の行動の観察から、その運動の目的や意図を推定するための基礎的な情報技術を提案し、その妥当性を計算機シミュレーションで実証しました。この技術は、障害・困難に直面する人の"気持ちを察し"、自ら助ける人工知能の創成に繋がると期待されます。
     本研究成果は、2021年10月12日(米国東部標準時間)に科学雑誌「Neural Computation」のオンライン版に掲載されました。

  • 脳型知能とその工学応用,応用脳科学アカデミーアドバンスコース「脳とAI」第2回

    一般向け講演会・セミナー, 応用脳科学コンソーシアム事務局, 東京都千代田区, 株式会社NTTデータ経営研究所, 2021年10月12日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    脳型知能、特に人間の論理判断を理解する工学的フレームワークについて解説

  • 心と体をつなぐ情動の脳を持つ私たち~機械やAIにできること、できないこと~,第 30 回(2021年9月度)CPD講演会

    一般向け講演会・セミナー, 鹿児島県鹿児島市・公益社団法人日本技術士会九州本部鹿児島県支部, かごしま県民交流センター, 2021年09月25日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    人とその情動、論理を理解するためには、心と体をつなぐ情動の脳を持つ神経科学と工学の融合研究領域が重要であると解説

  • 夏休み子供科学インターネット相談「008世界の言語はどこから来たか」

    その他, Youtube, オンライン, 2021年08月12日, [MATSUMAE Hiromi]

    https://www.youtube.com/watch?v=wk1ofouxgf0

  • 危険予知と予防安全のための基盤技術〜熟練知を実装するオントロジー技術と暗黙知を顕在化するスパースモデリング編,北九州自動運転推進協議会 第1回勉強会

    一般向け講演会・セミナー, 北九州市産業経済局企業立地支援課,北九州市, Virtual Conference, 2021年08月06日, [WAGATSUMA Hiroaki]

    危険予知と予防安全のための基盤技術として、人間の熟練知を実装するオントロジー技術と暗黙知を顕在化するスパースモデリング技術の融合が有効な課題と方策について解説

  • 人間言語のルーツを求めて.京都大学総合人間学部オープンキャンパス模擬講義.

    小中高向け授業・実験・実習, 京都, 京都大学, 2021年08月02日, [FUJITA Koji]

    言語進化研究の経緯,現状,展望について解説.ビデオ公開.

  • 基礎研究者と考える特別支援教育(E.FORUM2021 全国スクールリーダー育成研修「スクールリーダー育成のためのオンライン・リレー講座」)

    一般向け講演会・セミナー, オンライン, Zoom, 2021年07月17日, [AKECHI Hironori]

    学校・教育委員会の関係者、教員志望の学生を対象に、特別支援教育や発達障碍についての基礎について講義をした後、議論や交流を行った。

  • 福岡県立明善高等学校令和3年度大学セミナー「言語を脳科学する:言語の脳科学入門」

    小中高向け授業・実験・実習, 日本・福岡, 福岡県立明善高等学校, 2021年07月08日, [OHTA Shinri]

    福岡県立明善高等学校で高校2年生向けの出前講義を実施

  • 世界脳週間2020@国立精神・神経医療研究センター

    小中高向け授業・実験・実習, オンライン, オンライン, 2021年03月13日, [IIJIMA Kazuki]

    「自己の源泉としての脳の探求」と題して,マーモセットの随伴反射に関わる ECoG 研究と自由意志の経験に関する研究をわかりやすい形で高校生に紹介した.